にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑一押しお願いします。
おはようございます。
さてツインカムのカム交換しましょう!
S&S 510 ギアカムキット!
ギアカムって!?
ハーレーもエボリューション時代までは、クランクからカムまでの回転の伝達は、ギア同士で伝達してましたが、ツインカムになりカムが2本になったためなのか!?
コストの問題なのか?スペースの問題なのか?分かりませんがクランク〜カム、カム〜カムの回転運動をチェーンで伝達するようになりました。
2輪のDOHCエンジンでは私の記憶が確かであれば 1986年 ホンダCBR400Rが、給排気バルブをギアで駆動させるカムギアトレーンに。メリットは従来のチェーン駆動と比べ、高回転でも正確な駆動、バルブタイミングが可能になる。
あのヨシムラも一時期は GSXのレーサーでカムギアを採用してたみたいです。
私個人としてはギアカムは回転運動の正確な伝達で軍配が上がりますが!
短所ととしてはギア同士の高周波のギア鳴り。
只最近のDOHCエンジンも普通にカムチェーン方式が大多数みたいなので、コストとうの問題も有りますし一概にはギア最高!チェーン最高!とは言えませんね。
私はギア最高!
ハーレーツインカムの場合では定期的に、カムチェーン、チェーンテンショナーシュー等のチェックが必要になり、チェーンテンショナーシューはブログにもアップしてますが、普通に減りますし
純正で買うと2万×2=4万円!くらいするみたいです!?(シューは堅い材質らしいので、減った部分の粉がエンジンの中を回るのが………)
ギアカムにするとほぼメンテナンスフリーになりますし。
さて話が長くなりましたので、一気にバラしましょう!
ここでつづく!