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おはようございます!毎日暑いですね。そろそろ気温も緩んでくるとありがたい。盆休みに入ってる方は事故に気を付けて楽しんで下さい。くれぐれも海には入らないように!お墓参りの前に一押しポチッと!
さてさてエンジンを組む前に

シリンダーは
エボリューション用アクステル製 ニカジルメッキ アルミシリンダーキット!やはり鉄スリーブが入ってないオールアルミシリンダーなので磁石がくっつきませんでした。
アクステル ド〜ン!!
このシリンダー内壁にメッキが施されてます。
ニカジルメッキとは!?
国産車2輪、4輪 外国車2輪、4輪(ハーレーは除く)には当たり前のようにエンジンに使われている物です。V-RODはメッキシリンダーだったかな!?
シリンダー内壁にメッキを施して(各メーカーによってメッキの細かい種類は違うと思います。)耐摩耗性、フリクションロスの減少、発熱の減少、放熱性が良いなどなどの良い事ずくめなので
エボリューションエンジンでは1580cc以上のキットは多数存在しますが、排気量よりもニカジルメッキの利点と最新技術を私は試してみたかったのです。
この辺は組んで走らせてみないとお伝え出来ませんので追々アップしてきますね。

シリンダーヘッドも

プラグを組んで
よく私のブログ中にプラグのリーチを合わせると書いてますが、右のインテークバルブにプラグの電極の先を向ける事です。
こうすることによって着火性、燃え広がり方が格段に良くなります!
チューニングは小さい事からコツコツと!!
つづく
さ〜てそろそろ行きましょう!