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おはようございます!札幌は昨日の雨で路面はウェット。クララが散歩に行きたくてソワソワ。(笑
晴れて路面が乾く事を祈って一押しポチッと!
さてさて
ここからですね。
まずは液状ガスケットを
シリンダーの下に隠れる部分の合わせ面に塗ります。
こんな感じで。
今のエンジンパーツの精度の良さで言えば、ここに塗らなきゃオイルが漏れる事は無いですが塗っときましょう。
コメティックのメタルベースガスケット。
エンジン組み用のオイル
ピストンピンが入る部分に塗布。
ピストンを組んで
ピストンセット完了!
リングコンプレッサーを使ってリングを潰します。
シリンダーをストンと!
シリンダーセット完了!
ヘッドガスケットもメタルで!
いきなりですが最近は紙じゃなくメタルガスケットも主流になってきました。ここでメタルの利点は??
まずバラした時に紙よりもメタルの方が剥がす手間が無い。紙は合わせ面にベッタリですが、メタルはツルンと剥がれます。
それと画像で組んでるようなエンジンだとガスケットがサンドイッチ状態になるので、ヘッド〜メタルガスケット〜シリンダー〜メタルガスケット〜クランクケースですのでメタルだとエンジン自体の剛性も上がります。
エンジンもフレームの一部で考える場合には最適で最高ですね。
ガスケットセット
ヘッドをセットして
規定値でボルトを締めます!
ハイ!ド〜ン!!!
ヘッドまで完成!やっとこエンジンブロックってな大きさまで育ちました!(笑
おっとこんな時間か。
良い子は、ねんねの時間です!
つづく
このブログは朝に書いてますが、組んだのは夜なんでオヤスミあしからず。