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涙無しでは語れません。
先日
居酒屋で打ち合わせが終わり会計の際にミーナの募金の、盲導犬育成の為の募金をしました。
そういえば
盲導犬は生後50日くらいまでは親犬の元で過ごし、生後50日〜1才までボランティアのパピーウォーカーの所で普通の暮らしを過ごしてから、盲導犬協会等の施設で約7ヶ月訓練をして、適性であればパートナーのもとに盲導犬として一緒に過ごしていきます。
という部分は知ってましたが、盲導犬の引退後は??
は知りませんでしたが先日テレビで退役盲導犬の番組を見て知ったのは、10〜12才で盲導犬を引退して、盲導犬教会施設内の老犬ホームにあたたかく迎えて、若き日に訓練した仲間たちとのんびりと生活ができるように職員とボランティアさんにより24時間体制でお世話をされていたり、ボランティアの家や、1才まで過ごしたパピーウォーカーの家に引き取られて余生を過ごすそうです。
犬は飼い主と離ればなれになっても死ぬまで飼い主の事は絶対忘れないそうです。
ただよっぽどの事が無い限り、ウチのクララが私達家族と離ればなれになる事が有りません。
そこでたまたまYou Tubeで 引退盲導犬、パピーウォーカーの元へ帰る を見ました。
普通に感動して涙が止まりませんでしたね。
11年離れてても忘れてないのが感動でした。退役盲導犬に、お疲れさまとありがとう。
もしクララと離れてもクララは家族の事は忘れませんし
クララが死んでも虹の橋で会えますね。
虹の橋??虹の橋は詩で以下の内容になってます。
この世を去ったペットたちは、天国の手前の緑の草原に行く。食べ物も水も用意された暖かい場所で、老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊び回る。しかしたった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことである。
一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映る。懐かしいその姿を認めるなり、そのペットは喜びにうち震え、仲間から離れて全力で駆けていきその人に飛びついて顔中にキスをする。
死んでしまった飼い主=あなたは、こうしてペットと再会し、一緒に虹の橋を渡っていく。
話しが湿っぽくなりましたが

今日もクララは寒いのでプシュ!プシュ!っと機関車のように鼻息が荒く

散歩してます!!(笑
つづく
しし丸も走る!走る!