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さてさて先日レギュレーターを外した1200S.
今日はレギュレーターの取り付けです!

今回はアクセルのレギュレーターです!
最初から不良品の有る台湾メイドよりは、USメイドの一流電気部品メーカーが作ったレギュレーターが安心ですね!
もしもパナソニックがハーレー用のレギュレーターを作ったら迷わず私はパナのレギュレーター選びます!
電気物は、やはり日本製でしょう!

まずはレギュレーターのコネクターに

腐食防止の接点グリスを

塗りましょう!

車体に取り付けです!

先程のコネクターを奥まで差し込んで

配線を縛り

ハイ!ド〜ン!完成!
さてさてここでレギュレーターとは何ぞや??
エンジンの回転によって交流電気から直流電気に交換する装置で、レギュレーターは電気の電圧を整え、過充電を制御する。
回転数が低いうちは一方的な放電で、端子間電圧は変化しません(厳密には回転数に比例して低下しますが、バッテリーが十分に充電されているうちはそこから補填されるので、変化しないように見えます)。
スロットルを開けて回転数が上昇すると、発電量が次第に増えます。そして消費量を追い越した時に端子間電圧が上昇しはじめます。
そのまま開け続けると消費電力が増加しますが、発電量はそれ以上に増加するので電圧はどんどん上昇します。
そのまま放ったらかすとバッテリの許容電圧をオーバーしてしまうので制限電圧を設定し、バッテリーを保護します。
意外に重要な部品でレギュレーターが壊れると、バッテリーや最悪の場合は点火系も一式で壊れます。
壊れる前兆は??
いきなりパンクする事が、ほとんどで暫く動かしてない(乗る頻度が少ない)のを、フルに乗るようになると私の経験上だいたいレギュレーターが壊れますね。
交換のメドは??
私のオススメはバッテリー交換の時に一緒に交換がオススメです!
最近の純正バッテリーは寿命が長くなりましたが、正常に使用しても5年サイクルで交換を勧めているんで、レギュレーターも一緒に5年サイクルで!
もちろん5年よりも短い車検ごとでもOKです!
私は前のソフテイルでレギュレーターが壊れ渦充電になり点火系一式が逝きました。
転ばぬ先の杖な感じで
定期交換をオススメします。電気は見えませんが不調になるとバイク自体も不調になるので正直です。
つづく
分かりやすかったかな?