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お疲れ様です!札幌も扇風機ナシでは過ごしづらくなってきました。が!?そろそろビアガーデンの季節ですね!!
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さてさて

ローライダーとキャノンを天日干しのごとく外に出してながめていたら。

キャノンはイイね!
とそこに

38ナックル入庫です!

最近取り付けたリアバンパーが、たまりませんな〜。

今回はこのダービーカバーの中のクラッチシェルの加工です。
さ〜てバイクを正立させるのにジャッキをかけようと思ったら。

そうだセンタースタンドが付いてたんだ!

ダービーカバーを開けて

カバーの裏側にスタッドボルトが当たった跡が。

このスタッドが当たってるんですよ。
なぜ??当たる??
この車両のプライマリーケースは30年代(薄い)。クラッチシェルは40年代(厚い)。40年代のクラッチシェルを使いクラッチ板を少なくして加工、現代のクラッチスプリングを使い30年代のクラッチよりも扱いやすくしております。
が!?
ダービーカバーのガスケットはコルク(痩せてきます)。この時代のプライマリーチェーンの張りは現代のテンショナー調整じゃなく、ミッションを後ろにずらしてのダイレクトなんで最初は当たらないように軽く削ってたスタッドボルトも、ガスケットやせたりや、ミッションをずらしたりで当たっちゃいましたんで削りましょう。

切り粉がプライマリーないに入らないようにガード!

車体もガード!

削り終了!
今回はスタッドボルト削りとガスケットをコルクの厚い物で制作して終了です。

存在感有りますな〜!