さてさて

ガソリンタンクのサビ落とし中のコチラのデイトナ
一度もエンジンを開けてない92年車という事もあり、オイルがアチラから漏れたり滲んだりとなっています。
この時代は紙ガスケットが多いからな〜
という事で腰上ガスケット交換をします!

マフラー、キャブを外して

ロッカーカバーを外します。
おっ!?
久々にこの黒赤のガスケットを見ました。懐かしい。

シリンダーとヘッドを外して

カムカバーを外す前に
ブニョブニョブニョとセンサーが半熟です..........

とろけるチーズが

糸を引く..........
全てとろける前に
要交換!

気を取り直してカムカバーを外すと
オイルの受け皿にポチャーンと何かが落ちました。

ブリーザーバルブのスペーサーが落ちたんですね
スペーサーを拾い上げると

絶句した

何だ?噛み終わったガムは?

どうやら右から左に変わったらしい.......
油膜切れかサイドプレイの少なさで焼きついたのか??

取りあえずバラしで本日は終了です。
つづく