さてさて

先日のパワーチェックで6000rpm以上がダダ滑りだったコチラのクラッチ

新旧クラッチキットの厚みが違いましたが、最強のクラッチスプリングを組むから大丈夫だろうと思ったのがダメでした。
キット物と言えどアメリカ製品。
何が当ってるか分かりません。
対策としてクラッチを切った時の遊び(隙間)を少なくしてギリでクラッチを切れる状態にしましょう。

クラッチスプリング側のスチールプレート1.5ミリから2.6ミリの交換して組んでみる。

クラッチが切れません。
2.6ミリじゃ厚かったか.........
2.0ミリにしてみよう

切れましたがな。
もうちょっと詰めたい気もしますが、とりあえずは明日試走で確かめましょう!